単品で買うよりもギフト包装付き特別セットがお得!更に送料無料!! ≪Firadis WINE CLUBオリジナルギフト包装付き特別セット≫ セット内容 ■ワイン1本 ■ワイン専用ギフト桐箱1本用 ■包装紙ラッピング タイプ 赤ワインRed Wine 商品名 シャトー・クリネ ポムロールChateau Clinet Pomerol 2019 生産者 シャトー・クリネChateau Clinet 原産国名 フランス ボルドー ポムロールFrance Bordeaux Pomerol ブドウ品種 メルロー 80%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20% / 生産本数49、000本Merlot 80%,Cabernet Sauvignon 20% 熟成 バリック16ヶ月(新樽75%、1年樽25%) アルコール度数 14.5% 内容量 750ml ※画像はヴィンテージが異なる場合がございます。
商品詳細のヴィンテージ項目でご確認ください。
■種類 ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク ■販売元 ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディス Firadis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティ ワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン単品で買うよりもギフト包装付き特別セットがお得!更に送料無料!! ≪Firadis WINE CLUBオリジナルギフト包装付き特別セット≫ セット内容 ■ワイン1本 ■ワイン専用ギフト桐箱1本用 ■包装紙ラッピング タイプ 赤ワインRed Wine 商品名 シャトー・クリネ ポムロールChateau Clinet Pomerol 2019 生産者 シャトー・クリネChateau Clinet 原産国名 フランス ボルドー ポムロールFrance Bordeaux Pomerol ブドウ品種 メルロー 80%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20% / 生産本数49、000本Merlot 80%,Cabernet Sauvignon 20% 熟成 バリック16ヶ月(新樽75%、1年樽25%) アルコール度数 14.5% 内容量 750ml ※画像はヴィンテージが異なる場合がございます。
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ソムリエのワイン解説 ロバート・パーカー100点シャトーであるシャトー・クリネ。
クリネとパートナーシップを結ぶフィラディスだからこそ、ワイナリーから直接入荷した最高に状態の良い「蔵出し」品でお届けできます。
≪こんな香り・味わいのワインです≫: 黒系果実やスパイス、ダークチョコレートの美味なる香り。
プラムやブラックベリー、ブラックカラントが層をなす果実は柔らかく、実にシルキーなタンニンが余韻に心地よく横たわるイメージです。
ポムロールで最上級のテロワールを誇るシャトー・クリネだからこそのポテンシャルが余すことなく体現している、トップ・シャトー渾身の1本を是非お楽しみください。
生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる Chateau Clinet シャトー・クリネ 生産者の概要 1989年と2009年でワイン・アドヴォケイト満点を獲得、ボルドー右岸「ポムロール」村を代表するシャトー。
3つのポイント 22.1989年と2009年の2ヴィンテージでロバート・パーカー100点を獲得。
23.ポムロールの生産者誰もが羨ましがるル・グラン・ヴィーニュ、ル・アルジル、ル・プラトーという3つの畑を所有。
24.1999年、シャトーの所有権はラボルド家の手に渡り、更なる品質向上が続く。
生産者のこだわり 既に19世紀には確固たる名声を得ていたシャトー・クリネ。
シャトー・ペトリュスのオーナーであったアーノー家の手に渡るまでコスタン家の所有であり、1980年代初頭にジャン・ミッシェル・アルコートの出現により、劇的な進化を遂げる。
彼は既存の概念を打ち破り、グリーン・ハーヴェスト、除葉、ブドウの生理学的熟成を目標とした遅摘み法を確立し、カベルネの比率を下げた。
その功績が称えられ、アルコートはワイン評論の世界的権威から2度も『ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー』に選出され、1989年のクリネはワイン・アドヴォケイトにて満点評価を獲得した。
1999年、シャトーの所有権はラボルド家の手に渡り、更なる品質向上の時代を迎えた。
ブドウ畑では、将来を見据えた再植プログラムの下、より環境にやさしい栽培法を適用。
除草剤やトラクターの使用を極力減らし、可能な限り手作業でブドウを育てる方向に切り替えた結果、ふわふわとした健康な土が蘇った。
ブドウの受け場を新たにデザインすることにより、選果のレベルも格段に上げ、今では最高の房しかセラーに入り込めない。
木樽にて発酵後、ワインの熟成には新樽、1年樽、ステンレスタンクが用いられる。
現在シャトーは約9haの畑を所有し、『ル・グラン・ヴィーニュ』、『ル・アルジル』そして『ル・プラトー』という、ポムローム村に住む者なら誰もが羨む区画から素晴らしいブドウを生み出している。
1haあたり約6,600本のブドウの樹が植えられ、20-25hl/haという低収量のメルロも見受けられる。
清澄、濾過なしで瓶詰めされるワインの年間生産数は約3,500ケースである。
【シャトー・クリネ オーナー・醸造家 ロナン・ラボルドさんにFiradis WINE CLUBが一問一答インタヴュー!Q1:ワイン造りを一生の仕事にしよう、と決意したきっかけは何ですか?⇒14か15歳の頃から、少しずつワインへの情熱が大きくなっていったかな…。
僕は歴史や地学、そしてワインを家族で楽しむ古くからのフランスの文化に興味を持っていた。
1999年、僕が19歳の時に僕の家族が『シャトー・クリネ』を購入したのをきっかけに、自分はそれを受け継いでワイン生産者になることを決心したんだ。
Q2:これまでワインを造ってきて、一番嬉しかった瞬間は?⇒ひとつに絞るのが難しいよ!ワイン造りの仕事では、たくさんの幸福な瞬間が訪れるから。
美しい景色、一緒にワイン造りに取り組む人たちと過ごす時間…。
でも一つだけを選ぶとしたら、妻と知り合えたときのことかな。
彼女が働いている会社にたまたま自分のワインを届ける機会があって、そこで出会ったんだ。
ワインの生産者でいて良かった!と自分の仕事に感謝したよ 笑Q3:その反対に、一番辛い(辛かった)ときは?⇒本当に幸いなことに、私たちの畑はここ20年くらい「辛い」と思うようなひどい自然災害に遭ったことが無い。
一部が霜でやられてしまったことがあったけど、非常に限られた量だった。
Q4:ワイン造りで最も「決め手になる」のは、どの工程だと思いますか?⇒ブドウが育っていく段階、最後の締めくくりに熟度を見極める時が最も重要だと思う。
結局は、収穫した果実の品質がワインのスタイル、バランス、そして長期熟成のポテンシャルまで全てを決定してしまう。
Q5:あなたにとっての「理想のワイン」とは?⇒僕には「理想のワイン」というのは無いな。
多様性や個性の違いこそがワインの魅力だからね。
その時々に一番おいしく楽しめるワインが、その瞬間の理想のワイン、だと思う。
Q6:今までに飲んだ中で最高のワインを1本だけ選ぶとしたら?⇒これは色々あって選べないから、沢山書いても良いかな 笑?シャトー・クリネならやっぱり1989年と1990年。
そして、2010年と2016年にはそれを更に超えるポテンシャルがあると期待している。
他の造り手だったら『シャトー・パルメ』の2005年、ヴュー・シャトー・セルタンの1986年、そしてやっぱりドメーヌ・ルロワのワインは全てが素晴らしいよ。
Q7:自分のワインと料理、これまでに一番マリアージュしたと思った組み合わせを教えてください。
⇒シャトー・クリネは、複雑なアロマと深く濃い味わいながら、タンニンが極めて柔らかなワインなんだ。
だから非常に多種多様な料理と寄り添うことができる。
だけど、自分にとって忘れられない最上のペアリングは、日本で和牛の鉄板焼きに合わせた時だ!Q8:もしあなたが他の国・地域でワインを造れるとしたら、どこで造ってみたいですか?⇒ロワールかな…静かで美しく、ロマンティックな場所だからね。
人々も優しく穏やかで、テロワール・気候条件も素晴らしいワインを造るのに適している。
そして、ロワールの主要品種であるカベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランはボルドーでも栽培されているから、ボルドーで蓄積してきた経験が生かせると思う。
Q9:あなたの「ワイン造り哲学」を、一言で表現してください。
⇒「たゆまぬ努力、忍耐、そして経験」この3語に尽きるね。
Q10:最後に…日本にいるあなたのワインのファンに、メッセージを! ⇒まずは何より『シャトー・クリネ』を愛してくれてありがとう、と言いたいな。
15年来、日本を訪れる度に多くの人が温かい歓待をしてくれて、本当に幸せに思っている。
そして、日本には非常に高いレベルのワイン知識を持った素晴らしいワイン愛好家、ソムリエ、輸入商社の方などが沢山いることに心から感銘を受けているよ。
皆さんもいつか是非『シャトー・クリネ』に来てください!
楽天で購入20,330円(税込み)